有田屋旅館は、明治時代中期に初代の旦那が佐賀県から有田焼きの卸と小売を行っている中で、大正4年に宿を創業したことに始まり、現在に至ります。
館内には有田焼の花瓶や壺など観賞用の陶器から、お料理でご提供しているお皿や器も惜しみなく有田焼の陶器を使用し、モーニングコーヒーのカップも有田焼のこだわりです。
信州にあって今もなお、有田焼き~佐賀~とのつながりを色濃く残しています。

若女将プロフィール
女将プロフィール
若旦那プロフィール

4代目の若旦那と若女将の二人が笑顔でお出迎え。若旦那は、お食事の名物―ローストビーフや、燻製づくりを担当。若女将は、給仕担当。お部屋でお料理をお客様にご説明しながらお出ししています。夕食後の夜の散歩に繁華街を巡るなら、若旦那にオススメのお店を聞いてみては!?

古代の旅人も魅了した景色

平安の昔から漂白の旅人たちが、数多くの歌を詠んだ舞台でもあり、平安時代には、万葉集に。江戸時代には、松尾芭蕉や小林一茶も訪れ、姥捨の名月を姥捨ての棚田に映り込む月を、『田毎の月』と称して、歌句の題材にもなっています。今では、海外からも、古人が詠んだ舞台を訪れる方もいらっしゃいます。

姥捨ての夜景は必見です

  • 姥捨夜景ツアーのお申込み
  • ■実施日/金・土(12月~3月は土曜のみ)
  • ■所要時間/90分
  • ■料金/1人2,000円
  • ■場所/戸倉上山田温泉~姨捨
  • ■催行人員/4名以上
  • ■出発時間/20時頃
  • ■地元味噌蔵特産品のお土産付
  • ■予約先/千曲市観光協会TEL026-275-1326
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